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万博弁当 第一弾 お品書き

大阪府松原市(河内鴨)

人口はおよそ12万人、東西5.8キロメートル、南北5.1キロメートル、面積はおよそ16.7平方キロメートルと大阪府の中でも真ん中くらいの大きさで、ほぼ中央に位置していることから「大阪のヘソ」といわれています。大阪市をはじめ堺市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市と接しており、南河内地域の玄関口にあたります。交通の便が良く、地理的には難波と飛鳥を結ぶ道の途中にあり、古くから交通の要所として栄えてきました。

河内鴨ツムラ本店
大切に時間をかけて育てております

一般的な鴨の飼育日数は50日ぐらいですが、25日長い75日のこだわりの飼育期間、抗生物質や成長ホルモン剤、農薬を使用しないオリジナルの飼料を使用するなど、他にはない合鴨肉「河内鴨」という商品として、消費者の安心安全の食を守り、健やかな心と体づくりに取り組んでおります。明治3年より創業し、孵化・飼育・処理・加工・卸・小売りまで一貫している、ツムラ本店こだわりの味をぜひご賞味下さい。

三重県伊勢市(伊勢あかりのぽーく)

伊勢市は、食の神である「豊受大御神」を祀る「外宮」のお膝元で、海・山・川から採れる美味しい食材の宝庫です。「伊勢あかりのぽーく」は、有限会社伊勢屋精肉店と、三重県立明野(あけの)高等学校の生徒が協力し、大切に育てている年間出荷頭数100頭足らずの希少豚で、第1回伊勢ブランド認定品にも認定されています。伊勢市の事業者と高校生のこだわりが詰まった、ジューシーな肉質が特徴のブランド豚を、どうぞお楽しみください。

三重県立明野(あけの)高等学校生産科学科畜産専攻生(3年生8名)
伊勢あかりのぽーくを食べてSDGsに参加しよう!(サステナブルな畜産業を目指して「あかりのプロジェクト」始動中!)

三重県立明野高等学校生産科学科畜産専攻生が、JGAP認証農場でエコフィードを与えて大切に育てた、三重県で唯一の黒豚で、伊勢ブランド認定のブランドポークです。地域内で循環する飼料の実践として、校内の空き地を耕し水田として復活させ、飼料米を植えて飼料自給率100%に向けてチャレンジしたり、市内のクラフトビールメーカーから廃棄されていたモルト粕の飼料化に取り組んだりと、「伊勢あかりのぽーく」はサステナブルな畜産物ですので、是非ご賞味ください。

大阪府太子町(太子みかんソース)

聖徳太子と日本遺産のまち太子町。町内には聖徳太子をはじめとする飛鳥時代の皇族の陵墓が点在し、日本遺産に認定された日本最古の官道「竹内街道」が通ります。また、町の東側にはらくだの背のような形が印象的な二上山がそびえます。太子みかんソースはフルーティでどんな食材にも合うと好評です。また、SDGsにおける食品ロス削減への取組みとして、形が悪いなどの理由で販売できないみかんの果汁を一部使用しております。

太子町観光・まちづくり協会
フルーティでどんな食材にも合います!

太子みかんソースには上の太子観光みかん園のみかんの果汁を20%使用しており、フルーティな味わいで、お好み焼きやコロッケなど、いろいろなものにお使いいただけます。上の太子観光みかん園は関西最大級の広さに約1万本のみかんの木が植えられています。南向き斜面のおかげで、みかんは太陽をいっぱい浴び、甘みが強いと評判です。また、大阪エコ農産物の認証も取得しており、より安心で環境にも配慮して生産しています。

たくさんの自治体・生産者の皆様にご協力いただきました。
心より感謝申し上げます。
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