ユネスコ世界ジオパークに認定されている「山陰海岸ジオパーク」などの美しい海岸線を有する京都府京丹後市。四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランドカニ「間人（たいざ）がに」をはじめとする新鮮な魚介類や、食味検定で特Ａを複数回受賞しているコシヒカリ、メロン・桃・梨といった季節の果物など、食資源にあふれたまちです。そんな京丹後市で作った栄養価の高いスーパーフードの黒にんにく。健康面だけなく、美味しさも兼ね備えているので、ぜひ一度ご賞味ください。

「京たんくろ和牛」は、短角牛の母、黒毛和牛の父から生まれた「京都生まれ京都育ち」の和牛です。赤身肉のうま味が濃い「短角牛」と、細やかで口溶けのよいサシが美味しい「黒毛和牛」を両親に持つため、うま味の強い赤身肉と、口溶けの良いサシの二つを兼ね備えているのが特徴です。牧場では、牛が健康で安心して育っていけるよう、母牛は放牧し、地元農家さんの協力のもと、飼料米や牧草、発酵醤油粕などのエコフィードを利用し環境にも配慮しています。

大阪府南部に位置し、美しい自然に囲まれた熊取町は、品質に優れたこだわりの農作物が数多くあります。この優れた農作物を多くの方々に知って・味わって・感じて頂くことで「熊取らしい魅力」を備えた産品を伝えて行きたいと考えています。

誰もやっていないことをしようと思って始めたのが23年前です。かつ、年間を通して安定供給できるものということで、たどり着いたのが、「舞茸栽培」です。近畿一円でみても、他には奈良だけです。舞茸栽培に必要な温度や湿度を微調整したり、おいしい舞茸をつくるのに試行錯誤の連続です。