SDGs未来都市の選定を受けた多可町は、関西万博に向けたひょうごフィールドパビリオンに6ジャンル7プログラムの認定を受けています。①播州織②デリシャスフード(播州百日どり、巻きずし)、③酒米山田錦④ラベンダー⑤クアオルト健康ウォーキング、⑥伝統文化・産業(播州歌舞伎・杉原紙)といったさまざまなジャンルから多可町の魅力を町全体で、企業、団体、生産者があらゆる形で全国、世界へ発信しています。
2023年地鶏銘柄鶏好感度コンテストで最優秀賞を受賞しました。
播州地方で昔から飼われていた鶏「かしわ」の味をイメージして開発された「播州百日どり」。孵化してから 100日間、広々とした平飼い鶏舎で、私たち農家が、鶏の健康を一番に考え、低カロリーな餌を与えてじっくりと愛情いっぱいに育てています。その結果、硬すぎず柔らかすぎない自然な食感の、ジューシーで旨味の強い極上の肉質に仕上がります。ぜひ一度、他の鶏肉と食べ比べてみて下さい。必ず満足していただけると思います。
楽しい・おいしいが待っている「思わず立ち寄りたくなる淀川の中継港へ」をコンセプトに大阪・関西万博を見据えた観光施策を推進する枚方市。市独自の取組“ひらかた万博”では、市内全域をまるごとパビリオンと見立て、市の西部を流れる淀川や、東部に広がる里山の自然、その他様々な地域資源(モノ・コト・ヒト)を市民、市民団体、企業等との共創により活用し、世界に向けて発信することで、多くの人を呼び寄せ、地域経済の活性化とまちへの愛着向上をめざしています。
穂谷の里山でWildに育った美味なイタリアントマトです!
「にほんの里100選」にも選ばれた貴重な自然と歴史が残る「穂谷の里山」で、地域の竹林整備で発生した竹チップを活用した土づくり等の循環型の有機農業を行い、「ソバージュ栽培」という特別な栽培方法で生産したトマトです。生食でも料理しても美味しいイタリアントマトは、食の楽しみと豊かさを広げる食材だと考えます。営農条件が厳しい里山農地の活用や、地元農業への関心、自然と調和した暮らしを考えるきっかけになれば嬉しいです。
風光明媚な自然豊かな田園が広がる上郡町は、町の中心部を名水百選に選ばれた清流千種川が流れ自然豊かな環境で、木の温かみを感じる暮らしができる町です。この町で地域団体が、スーパーフードモリンガ食材で地域づくりを行っています。健康、いのちをつむいでいく無農薬、栄養価の高いスーパーフード食材を様々な料理で多くの方に味わっていただきたいです。
上郡産モリンガの色は、ひき茶色です。香りは抹茶か緑茶に似ています。料理に加えてさらに栄養化が期待できます。また、和菓子、洋菓子、パン、様々な料理に使えます。早朝収穫で枝切りし丁寧に葉っぱだけを手作業で外し、直ぐに工場に搬入します。工場では、無菌室で洗浄、乾燥後パウダー加工されます。ジェラードは色ばかりでなくワサビ科であるため爽やかなワサビの心地よさがのどを潤してくれます。一人でもこのスーパーフードモリンガを多くの方に味わって欲しいです。